多種多様な製品が出回り、玉石混合のサプリメントの世界。「どういう基準で選んだらいいんだろう」という一ユーザーとしてのふとした疑問から、サプリメントの正しい情報を収集・発信するNPO法人日本サプリメント評議会を立ち上げてしまった小泉美樹さん。人気サイト「サプリメント・クチコミ・ランキング」の生みの親でもあります。そんな彼女は、さすが美肌。そして、とにかく“イキイキ”という形容詞がぴったり!

小泉美樹(こいずみみき)
金融業界を経て、NPO法人日本サプリメント評議会を設立。理事として新聞、雑誌、Webサイトでサプリメントに関する監修を行う。2007年2月に健康・美容に関するコンサルティングや情報発信を行う株式会社エクセレント・ライフを立ち上げ、現在は楽しく年を重ねることを応援する「ハッピー・エイジング・アドバイザー」として活躍中。
多種多様な製品が出回り、玉石混合のサプリメントの世界。「どういう基準で選んだらいいんだろう」という一ユーザーとしてのふとした疑問から、サプリメントの正しい情報を収集・発信するNPO法人日本サプリメント評議会を立ち上げてしまった小泉美樹さん。人気サイト「サプリメント・クチコミ・ランキング」の生みの親でもあります。そんな彼女は、さすが美肌。そして、とにかく“イキイキ”という形容詞がぴったり!
「もともと和食が好きで、お菓子は食べないし、飲み物は水かお茶。健康的な食事で育ってきたんです」
化粧水と植物性オイルだけで美肌をキープする裏には「口に入れるものが1番大切」というポリシーがありました。とはいっても、マクロビオテックや有機野菜だけを食べるようなストイックなものでなく、好きなものをおいしく食べるのが基本。食事を補うものとしてサプリメントも積極的に取り入れています。
さらに、遅くても24時には寝て7時間の睡眠を確保。体の内側から健やかに美しくなるためには睡眠も重要といいます。
「美容と健康の基本である食事と睡眠を飛び越えて、化粧品やエステなど次のステップに行ってしまう人が多い気がします」
体がすごく健康だと、考え方もポジティブになり、ストレスも消えてしまうのだとか。
そして、心のリフレッシュに一役買っているのが鎌倉。四季折々の植物を眺めに、もう5年も通っています。
「特に護国寺の竹林が好きです。空気がきりっとして、気温も1、2度違う気が。心がスッとするんですよね」
最近のもっぱらの関心は“ハッピー・エイジング”。
「“アンチ・エイジング”ってよく耳にしますが、“アンチ”はマイナスなイメージ。年を取ることに抵抗しようとしてもできないし、年齢によってできるシミやシワも自分だと思って受け止めることが自然かなと」
そんな小泉さんも、20代のときは30代になるのが嫌だったとか。
「でも、30代になったら肩の力が抜けて楽しくなったんです」
ストレスをボールにたとえると、20代はパンパンに張った状態。考え方が違う相手に対して大きく跳ね返ってしまう=反発してしまうことも多かったそう。
「いろいろな経験が積み重なってきたことで、人の考えに対しても許容範囲が広くなりました。“ストレスのボール”の空気がほどよく抜けて、ちょっと嫌なことがあっても、やんわりストレスを流せるようになった気がします。年を“取る”と考えるとネガティブだけど、経験や知性を“重ねる”と思うと楽しい。そのことをもっと伝えていきたいですね」
今年、株式会社エクセレント・ライフを設立。サプリメントに関する企業向けコンサルタントや、最近では医療機関向け研究会を開いています。
「権威が物をいう縦割りの研究会ではなく、本当の意味で参加者の勉強になり、同じ志を持った人たちが出会える場を作りたかったんです」
学会などは、半年から1年かけて準備するのが通常。ところが、小さくても確実に進歩したいと、2カ月に1回のペースで開いています。
「OL時代は、どうしても会社の制限があるので、自分の力を最大限に生かせていないと感じていました。やったことのないものにチャレンジしたい!と日本サプリメント評議会を始めてから、いろいろな出会いがあって、今に至っています。大変ですが、自分にとって意味のある仕事をやっているとそれが顔に出ると思うんです」
興味を持つとすぐに行動。好きなことをやっているから、自然と笑顔になっているとか。今年中には、ステキに年を重ねる40〜50代の人に話をしてもらう「ハッピー・エイジング・セミナー」を開きたいと意欲満々。好奇心を原動力にイキイキと年を重ねる、ハッピー・エイジングのミューズは、まさに小泉さんなのでした。
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