「その人に似合う色“パーソナルカラー”を知ることで、外見も内面も変わることができるんです」と語るのは、ビューティカラーアナリスト・中西桂子さん。専門学校やカルチャースクールをはじめ、企業研修やイベントでの講師、さらに個人向けのカラーコンサルティングなど、色を使って人の魅力を引き出すプロフェッショナルです。

中西桂子さん(なかにしけいこ)
ビューティカラーアナリスト。大学卒業後、金融機関に勤務。在職中から色彩学の勉強を始め、退職後、本格的に色彩学の講師として活動を始める。現在、百貨店やホテルのブライダルフェア・住宅展示場などのイベントのゲストスピーカーやカラーコーディネートを手がけるほか、企業研修・各種カルチャースクール・カラースクール・専門学校や大学などの講師として活動。また、パーソナルカラーだけでなく、トータルファッションコーディネートの提案を得意としている。
http://www.colormermaid.com/
「その人に似合う色“パーソナルカラー”を知ることで、外見も内面も変わることができるんです」と語るのは、ビューティカラーアナリスト・中西桂子さん。専門学校やカルチャースクールをはじめ、企業研修やイベントでの講師、さらに個人向けのカラーコンサルティングなど、色を使って人の魅力を引き出すプロフェッショナルです。
「私自身カラーの仕事を始めてから、何もかも順調で体調も良くなったんです」
中西さんは大学卒業後、金融業界で正社員として働いていました。ところが、ストレスで体調を崩してしまい、結婚を機に決まった時間に帰れる仕事にシフト。不安定な体調を抱え、さらに仕事へのやりがいに疑問を感じていました。そんなときに偶然参加したセミナーで、色彩学に出合ったのです。
「目からウロコという感じで、色のおもしろさに開眼しました」と、そこから彼女の人生は一転します。仕事を続けながら、色彩学からパーソナルカラー、インテリアを学び、講師養成コースも受講。色への好奇心をどんどん広げているうちに、体調への不安もなくなっていったのだとか。
さらに、自分に似合う「パーソナルカラー」を知ることで、自分に自信が持てるようになったと言います。ピンクを基調にしたふわふわかわいい系のファッションだったのが、もっとはっきりした色の個性的なスタイルにも挑戦。
「やってみたら、周りからの評判はとても良かったんです。ほめられると自分に自信が出て、姿勢が良くなったり自然に笑顔になるから、相手からの好感度が良くなって・・・。神経質そうに思われることが多かったのが、やわらかい雰囲気になったと言われるようになりました」
カラーの仕事が天職という彼女。カラーに出合ってから起きたいい変化を「ハッピーつながり」と呼んでいます。そして、そんなハッピーをいろんな人に伝えたいという思いで仕事をしているのです。そのためにも、常に自分がキレイでいたいと思っています。
「カラーは本来持っている美しさを引き出すもの。だから、ツヤがあってしっとりした髪や肌があってこそ。メイクも、肌がキレイじゃないと映えないんです」
だから中西さんは、肌のお手入れや健康にも気を使っています。中でも、洗顔・化粧水・乳液の3点セットを中学生から使っているというから、スキンケアは筋金入り。
「高い化粧品を使うというより、化粧水で水分を補給して油分でフタをするという基本を大切にしています。毎日肌を丁寧に触って状態をチェックして、つけ方を変えてみたり工夫もしています」
さらに、紫外線対策はもちろん、出掛けないで家にいるときでも必ずお化粧をすることで、自分が女性である意識を持つようにしているとか。
内側をキレイにすることも怠りません。朝起きたときの1杯の水は15年、ヨーグルトは7、8年続けています。食事も基本は和食。旬の野菜は栄養価も高くておいしいと、野菜をたくさん食べるようにしているとか。
「最近ヨガも始めました。習いに行くのは仕事の関係で難しいのですが、DVDを見ながら自分でできるヨガを20分くらいやっています。体の内側から空気が入れ替わっていく感覚が気持ち良くて。続けていれば、体の循環が良くなったり、免疫も強くなるのかなと思って続けています」
中西さんは現在36歳。年を聞かれれば素直に答えます。
「前は年をとることが怖かったんです。でも、ひとつひとつ年をとることはみんな同じだから、そこで勝負してもしょうがない。表面だけでなく、内面も外面もすべてにおいてチャーミングな女性でいたいんです。年齢に関係ない美しさの方が自分にとって重要だなと感じてから、自分の年をすんなり言えるようになりましたね」
ふっきれたのは、32歳。カラーを仕事としてやっていける自信がついたのもそのころ。まさに、色が彼女の美しさを鮮やかに彩っているのです。
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