走るときによく使う筋肉を鍛えておくと、ランニングはもっとラクになる。そこで走らない日の夜寝る前などに、軽く筋トレをやっておこう。
ランニングは全身運動だが、ポイントとなる筋肉はおもに6つ。これを5種類のエクササイズで強化する。
背中の広背筋は肩甲骨を寄せて背すじを伸ばし、腕の振りを助けて走りのリズムを作る。お腹の腹筋群は体幹をしっかりパックして固定し、着地衝撃を受け止めて推進力に変えてくれる。
脚を引き上げるのは、脚の付け根にある腸腰筋。骨格に近いところにあるインナーマッスルで、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉だ。そして、太ももの大腿四頭筋とハムストリングス、お尻の大臀筋は、カラダの重みを支えながら、上半身と体幹で作った走りのエネルギーを地面に伝えてくれる。
エクササイズは6〜8回×3セットを基本に。週2回程度やると効果的だ。
