水ダイエット/低炭水化物ダイエットで減る水分だけ。

「美人ボディの作り方」 ダイエットもトレーニングも効果倍増!今年の夏は水の力でもっとキレイになる。 MSNビューティースタイル+マガジンハウス

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「水でやせる」をとことん科学。ダイエットと水のおいしい関係

低炭水化物ダイエットで減るのは脂肪ではなく水分?

ダイエットの究極の目標は、カラダにたまった無駄な脂肪を減らすことにある。そのために有効とされるのが、炭水化物(糖質)の摂取を減らす「低炭水化物ダイエット」。

日本人はカロリーの60%前後をご飯やパンや麺類などから糖質で摂っているので、糖質は減らしやすい。試してみると確かに体重はすぐに落ちてくるが、問題は一体何が減ったかということ。

糖質は脳や赤血球にとって重要なエネルギー源なので、体内に数百g貯蔵されている。これはグリコーゲンと呼ばれる物質で、わかりやすくいうと水飴のようなもの。糖質をグリコーゲンとして体内に貯蔵するには、3倍以上の重さの水が必要になる。グリコーゲンが分解されて糖質として使われると、結合していた水は体外へ排出される。体内では1日300mlの「代謝水」が作られるが、その一部は消費されたグリコーゲンからお役御免とばかりに放出されたもの。糖質の摂取を減らすと、体内のグリコーゲンの貯蔵量も減り、代わりに代謝水が増えて体内から水分が失われる。低炭水化物ダイエットで落ちた体重の何%かはこの水分。

ダイエットをやめて糖質の摂取を元通りに増やすと、グリコーゲンがリチャージされて貯蔵量が増える。それにつれて水分も体内に復活するので体重も元に戻りやすい。やはり体脂肪退治には地道な運動がいちばん。

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