

人体の最も大きな器官であり外界と直に接している皮膚は、さまざまな役割を持っています。まず、外からの力や細菌、光線から体内の器官を守り、水分の喪失を防ぎます。この水分保持機能には、角質細胞にあるセラミドなどの細胞間資質が関わっていると言われています。発汗や血管の収縮によって体温を調節。また、発汗することで老廃物も排泄します。触覚、痛覚、温冷覚により外界を感じる知覚作用も。さらに、体内に入ってきた異物を見つけ出します。免疫作用といい、“かぶれ”もこの一種と言えます。
表皮の一番外側にある角質層では、古くなった細胞ははがれ落ち、新しい細胞と入れ替わります。加齢やストレスによりこの新陳代謝の速度が遅くなっていくと、皮膚が厚くなりくすみの原因に。ここに皮脂も加わり毛穴に詰まると、ニキビのもとになってしまいます。また、女性の皮膚は女性ホルモンの影響で柔らかくキメが細かくなっていますが、不規則な生活やストレスで分泌が乱れると肌荒れが起きてしまうのです。
皮膚の美しさは外見にも影響があります。その分皮膚が健康でないと気持ちが落ち込むことにも。日々のメンテナンスで健やかな皮膚をキープしましょう。






取材協力:イデリア スキンクリニック代官山 水嶋淳一先生
イデリア スキンクリニック代官山では、アトピー性皮膚炎の治療の他、レチノイン酸を使用したニキビ治療、ケミカルピーリング、肌のしみやあざのレーザー治療などの美容プログラムも充実。総合的に美肌づくりをサポート。
東京都渋谷区代官山町17-6 代官山アドレス ディセ内
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