買い物依存症の原因は、バゾプレッシン不足?

投稿系お悩み相談コラム

脳内物質“ホルモン”で解決乙女のお悩みホルモン道場

今週のお悩み
宵越しの金が持てず、お金がちっともたまりません。

師範の回答 一番必要なのは、ブランド品ではなく「心のブレーキ」。

相談者のホルモン分泌検査結果

  • 特徴
    分泌量が少ない
    バゾプレッシン
    セロトニン
  • 備考

    バゾプレッシン不足で感情が制御できないだけでなく、セロトニン不足でマイナス思考のループに陥っているかもしれません。

「宵越しの金が持てない」というと聞こえはいいけど、キミの場合、きっぷのいい江戸っ子というわけではないようだ。必要もないのに買い物をしてしまい、自分で自分が止められない…。それは、買い物が好きなわけではなくて、買い物でストレスを発散しているんだよね。

まず、キミのホルモン状態は、バゾプレッシン不足のよう。バゾプレッシンは、感情の高ぶりを制御し、注意力や認識力を高めてくれるホルモン。つまり、「心のブレーキ」のような役割があるんだ。そのバゾプレッシンが足りないキミは、いわばブレーキのないマシンでサーキットを爆走するF-1レーサーのようなもの。今のところギリギリ何とかコース上を走っているけど、カーブのたびにタイヤから煙が出て、ハンドルもグラグラ。ちょっとしたはずみでコースをそれて、車体もろとも大爆発! そんな事故がいつ起きてもおかしくない。危ない、危なすぎるぞ!

「買い物依存症」という無謀なレースから脱却するためには、モノやお金以外のことで達成感を得ることが大事。満たされない心を浪費で穴埋めするのではなく、仕事や趣味にやりがいを見いだしたり、大切だと思える人間関係が持てれば、買い物への過剰な欲求は自然と落ち着いていくはずさ。

愛、勇気、友情…キミの本心が欲しているものは、いつだってプライスレス。「本当に大切なものは、お金では買えないのよ!」。そう叫びながら、夕日に向かって走ってゆけ~!

「心のブレーキ」がきかない バゾプレッシン不足のあなたに必要なものは?

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