投稿系お悩み相談コラム/師範の回答

脳内物質“ホルモン”で解決乙女のお悩みホルモン道場

今週のお悩み
別れた彼のことが忘れられず、毎日とてもつらいです…。

師範の回答 失恋のつらさが永遠と続く気がするのは、若さゆえの思い込み。

相談者のホルモン分泌検査結果

  • 特徴
    分泌量が多い
    コルチゾール
    プロゲステロン
  • 備考

    コルチゾールが多く、ストレス過剰状態。また、女性ホルモンのプロゲステロンも多いため、恋愛感情をひきずっているよう。

彼と過ごした時間が輝いていればいるほど、なかなかふっきることができないもの。その失恋の切ない気持ち、よくわかるわ。

あなたのつらい気持ちは、そのままホルモンに表れています。今のあなたは、コルチゾールとプロゲステロンが過剰な状態。コルチゾールは、強いストレスを感じたときに分泌される副腎皮質ホルモン。そしてプロゲステロンは、女性ホルモンの一種。つまり、恋愛スイッチが入ったままなのに、相手となる彼がいないことで大きなストレスを抱えているのね。

このつらいホルモン状態を正常に戻すにはどうしたらいいか?
それは、結論から言うと、「時がたてば自然と正常に戻る」ということです。

失恋したてのときは、つらい気持ちが永遠に続くと思えてしまいます。でも、人の感情に永遠というものはありません。人間の脳は、どんなにつらいことでも、いつかは感情が薄れ、自然と忘れていくようにできています。それは、人間が環境に適応し、健康に生きていくための本能なのです。

とはいえ、失恋の渦中にいる間というのは、耐え難いもの。そこで有効な手段としては、「ほかのことで頭をいっぱいにして、彼のことを考えるスキをつくらないこと」。海外ドラマのDVDを借りて見まくるとか、100巻ぐらいあるマンガを読破するとか、何でもいいのです。彼のことを考える暇がなければ、つらいという感情もわいてこないはず。

そしてもうひとつ大事なことは、この経験をプラスにとらえること。彼と別れたということは、新しい出会いのチャンスがあるということです。あまり悲観せず、前向きな気持ちを取り戻すことで、コルチゾールも減少していくでしょう。

「私には彼しかいない!」とか、「もう二度と恋なんてできない!」というのは、若さゆえの思い込み。この先チャンスはいくらでもあります。そのチャンスを逃さないためにも、涙の上に笑顔を重ねて。そうやって、いい女になってゆくのよ!

恋愛スイッチがONのまま コルチゾール&プロゲステロン過剰のあなたに必要なものは?

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