投稿系お悩み相談コラム/師範の回答

脳内物質“ホルモン”で解決乙女のお悩みホルモン道場

今週のお悩み
決断力がなく、決めた答えにも自信を持てません。

師範の回答 直感に自信が持てないときは、ポジティブな理由づけを!

相談者のホルモン分泌検査結果

  • 特徴
    分泌量が少ない
    ドーパミン
    アドレナリン
    分泌量が多い
    コルチゾール
  • 備考

    アドレナリンとドーパミンが不足しているため、興奮や達成感が薄く、コルチゾールが過剰なためストレス状態にあるようです。

昔はそれなりに決断力があったのに、1年の間に急になくなってしまったとすると、この1年間に何か大きなストレスとなる出来事があったのでは? その失敗経験が心にすり込まれてしまい、「自分の選んだものは必ず失敗する」と思い込んでいるのかも。

キミのホルモン状態は、興奮物質のアドレナリンと快感物質のドーパミンが不足し、逆にストレスホルモンのコルチゾールが過剰のよう。これは、決めたことに確信が持てないため、興奮も達成感も得られず、ストレスばかりがつのっている状態と言えそうだ。

人が何かを決断するとき、その決断の理由というのは後づけのものが多いといわれているんだ。つまり、決断する瞬間は、直感で決めているということ。

しかし、自分の直感に自信が持てない人というのは、不安ゆえに過剰に理由を求めたがるんだ。「これこれ、こういう理由だから、この道に行けば大丈夫」と、自分を納得させたいんだね。

今、自信をなくしているキミの場合、まずは理由づけを完ぺきにするというのが、手っ取り早い方法だ。
そのときに気をつけてほしいのは、「ポジティブな理由だけを考えること」。
たとえば黒い色のジャケットを選ぶなら、「黒は無難だから」といったマイナスイメージではなく、「シックで大人っぽく見える」とか、「引き締め効果でスリムに見える」「どんな色のインナーでも合わせやすい」といったプラスイメージだけを考えよう。
その思考が身につけば、自然と早く決断が下せるようになるはずさ。

そして、大事なのは、その決断がたとえいい結果に結びつかなくても、落ち込みすぎないこと。あのイチローだって松井だって、打率は3割台。ということは、6割以上は打てていないときがあるということ。つまり、6割ぐらいの失敗は、失敗のうちに入らないのさ!

「6割も失敗しちゃった」と思うか、「3割も成功している」と思うか。そこがポジティブな決断ができるかどうかの分かれ道。プラスのことだけカウントして、アドレナリンとドーパミンを取り戻そう!

過去の失敗がトラウマに コルチゾール過剰と興奮・快感物質不足のあなたに必要なものは?

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