投稿系お悩み相談コラム/師範の回答
相手の行動をいちいちチェックしたり、携帯を黙って見たり、ギャーギャー責め立てたり…。これじゃ、「かわいいヤキモチ」なんていう範囲をとっくに超えて、相手も興ざめしちゃうわね。
まず、あなたのホルモン状態は、セロトニンが足りないために不安にかられ、ドーパミンが足りないので達成感が得られず、さらに不安感が大きくなってしまうという悪循環に陥っているみたい。この不安な感情を相手にぶつけても、何の解決にもなりません。なぜ不安になってしまうのか、まずは一人で心を整理しましょう。
もうひとつ、嫉妬の原因があります。それは、「相手への過度な期待」。束縛したくなるのは、「私だけを好きでいてほしい」と思っているから。浮気をしないでほしいと願うからこそ、「浮気をしているのでは」と疑ってしまうのね。
ところが、悲しいことに、男性は浮気をするようにできています。それは、より高い確率で遺伝子を残していくための、男性の本能なのです。男性らしさが強いほど、つまり男性ホルモンが多い人ほど、その傾向は強くなります。浮気をしないでほしいと願うこと自体、生物としての男性に無理な期待をしているとも言えるのです。
よく「女の直感は当たる」と言うけれど、それは、女性には育児の役割があり、赤ん坊の変化をすぐに察知するために発達したのだといわれているの。「浮気の痕跡は見当たらないけど、なんだか気になってしょうがない」というとき、あなたの第六感はたいがい当たっているはずよ。イヤ~ン。
そんな男と女がうまくやっていくために必要なのは、「いかに妥協点を見つけるか」。パーフェクトを求めるのではなく、お互いに歩み寄って、居心地のいい位置を見つけていって。最初から「妥協点を探す」と思っていれば、相手に過度な期待をすることもないわよね。
性格そのものを変えることはなかなか難しいけれど、自分を理解し、ふるまいを変えることはできるはず。相手をコントロールするのではなく、自分を上手にコントロールして、「かわいいヤキモチ焼き」を目指しましょ!
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