投稿系お悩み相談コラム/師範の回答
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- 分泌量が少ない
- ドーパミン
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目標を達成したときに分泌される快感ホルモン・ドーパミンが不足ぎみのため、達成感が薄く、何に対しても無気力な状態に陥っている可能性があります。
いつの時代も、迷いは若者の特権さ。「本当にやりたいことがわからない」と悩むのは当たり前。むしろ、やりたいことがはっきりしている人のほうが珍しいのさ。大いに悩んで、迷って、揺れたっていいじゃないか。でも最近は、「自分には何もないんじゃないか」と必要以上に落ち込んだり、無気力状態に陥る人が多いようだ。さて、キミの場合は…?
まず、ホルモン状態を見てみると、ドーパミン不足の傾向が。ドーパミンは、目標を達成したときに得られる快感ホルモン。つまりキミは、今まで成功体験が少なく、そのため新しいことを始めようとしても「どうせまたダメなんだろう」と、自然とあきらめるクセがついているのかもしれない。
でも、これまでのキミの人生で、本当に成功したことがないのだろうか? 成功体験とは、なにもテストで100点満点を取ったり、競争で1位になることだけじゃないはず。「1学期は30点だったのに、夏休み明けには45点が取れた」。それだって、立派な成功体験になるはずなんだ。大事なのは、「自分はやったんだ! できたんだ!」と感じること。それを感じられなければ、いくらテストで高得点を取っても、ドーパミンは分泌されないのさ。
きっとキミは、今までなかなかうまくできたときでも、「こんなの、できたうちに入らない、もっとすごい人はいる」と思ってきたんじゃないかな? そうやってうかれすぎないように自分をコントロールして、努力してきたのかもしれない。ところが、気付かないうちに、「自分はいつもダメなんだ」とコンプレックスを植え付けてしまったのかもしれないよ。このままだと、自分を責め続けて、「こんな私なんて生きる価値がない」と、果ては自分で自分を…なんてことになりかねないぞ。危ない、危なすぎる!
もう一つ、なんとなく自分に自信が持てない理由として、「若い成功者を見すぎている」ことがあるかもしれない。テレビや雑誌で、10代20代で大活躍しているスポーツ選手やミュージシャンを見て、「なんで自分とこの人たちはこんなに違うんだろう」と情けなく感じてしまうのでは? でも、若くして成功している人というのは、子供のころから並外れた天才教育を受けているので、体の筋肉神経だけでなく、脳も「その道のプロ」として成長しているんだ。そんな特殊な人たちと、自分を比べること自体、全く意味のないことなのさ。
そもそも、そんな簡単に自分の適性なんてわかるわけがない。とりあえず何かをやってみて、手応えがあれば頑張ればいいし、ダメなら別のものを見つければいい。そうやってトライ&エラーを繰り返すことで、いつしか本当にやりたいことが見つかるはずさ。「30歳までに見つかればいい」それぐらいの気持ちで、まずは目の前にあることに全力でぶつかっていけー!
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