投稿系お悩み相談コラム/師範の回答

脳内物質“ホルモン”で解決乙女のお悩みホルモン道場

今週のお悩み
人と話すとき、目を合わせられません。

師範の回答 見られないのではなく、逆に見すぎの可能性あり!

相談者のホルモン分泌検査結果

  • 特徴
    分泌量が少ない
    セロトニン
  • 備考

    セロトニン不足のため、不安感が強くなりがち。そのためささいなことにも敏感になり、緊張したり、落ち込んだりしてしまう可能性があります。

「人の顔や目を直視できない」。これは、対人恐怖症の一種といわれているんだ。人の目が怖くて絶対に見られないとか、逆に見つめられると異常なほど緊張してしまうとか、そんな行動に心当たりがあれば、その疑いがあるかもしれない。ただし、対人恐怖症というと大げさに聞こえるけれど、たとえばちょっと人見知りしがちだとか、それほど仲良くない人といると緊張するとか、そんな気分は誰にだってあるもの。あまり気にすることはないのかもしれないよ。

さて、キミのホルモン状態を見てみると、リラックスホルモンのセロトニンが不足ぎみのよう。不安感が強いため、人と目を合わせるときにも必要以上に緊張してしまうのかも。その緊張が裏目に出て、相手には違和感を持たれてしまうのかもしれないね。

そもそも、人と話すときに、相手の目をじっと見るのは、少し不自然なこと。目をじっと見つめる、それは、「愛情表現」か、「敵対意識」の表れだといわれているんだ。好きな相手を口説くときに、じーっと目を見るのは効果的だというよね。また、猿と目を合わせると攻撃される、なんてことを聞いたことがあるはず。つまり、普段の会話で、相手の目をじっと見る必要なんてないのさ。

キミが相手の目を見ると「近いよ」とか「すごいクマ」と言われたり、相手がウッとなってしまうというのは、たぶん、相手の目が見られないのではなく、逆に相手の目を見すぎているのでは。もしくは、本当はそれほど見ていなくても、相手にそう受け取られてしまうのかも。きっとキミの目は、普通の人よりも大きかったり、まなざしが鋭かったり、そんな「目ヂカラ」のある目もとをしているのでは? そのため相手には必要以上に強い印象を与えてしまうんじゃないかな。

また、会話のうえで人の目を見るタイミングが、人とずれているということも考えられるぞ。脳の中でタイミングをコントロールするのは、言語をつかさどる左前頭葉の仕事。この左前頭葉を鍛えることで、うまくタイミングを取れるようになるはずさ。

いつも目もとが異常に疲れるほど、目に力を込めていたら、そりゃ相手だってウッとなるのは当たり前。キミに必要なのは、意識しないこと。「人の目なんて、適当にちらっと見るぐらいでOK!」と気楽に考えて。それでも相手がウッとなるようなら、「あたしって目ヂカラすごいっしょ!」と逆に開き直って、自分のウリにしてしまえ~!

目ヂカラが強すぎる セロトニン不足のあなたに必要なものは?

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