投稿系お悩み相談コラム/師範の回答
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- 分泌量が多い
- プロゲステロン
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女性ホルモンのプロゲステロンが過剰ぎみのため、女性的である一方、感情的で子供っぽい行動を取ってしまう傾向があります。
上司に怒られたり、チームの同僚に責められたりといった窮地に立たされると、泣きだしてしまう女性。誰のまわりにも一人ぐらいはこういう女性がいるものですが、私、鍵突のデータによると、このタイプは、かなりの確率でまわりから迷惑がられているようです。特に同じ女性からは、「だから女性はバカにされるんだ」「同じ職業人として認めたくない」と、強い反感を抱かれてしまいます。自分でもダメだとわかっているのに、こみあげる涙を抑えられないのは、なぜでしょうか。
あなたのホルモン状態をチェックすると、プロゲステロンがやや過剰ぎみになっていることがわかります。プロゲステロンとは、女性ホルモンの一種。実は、このプロゲステロンに、あなたの涙の原因が隠されているのです。
まず、人が泣くときの脳のしくみを説明しましょう。脳は、生命維持のための生理現象や感情をつかさどる「古い脳」と、知性や理性、判断力をつかさどる「新しい脳」からできています。この2つの脳はお互いにバランスを取り合いながら活動しています。つらいことがあって泣きたいという感情は古い脳で起こり、「でも会社で泣いたらみっともない」と抑制するのは新しい脳の仕事。子供はみんなよく泣くものですが、大人になると泣かなくなるのは、新しい脳の機能が発達し、感情をコントロールできるようになるからなのです。
古い脳の中には、扁桃体(へんとうたい)と呼ばれる部分があります。簡単に言えば、感情のチェック機構のような場所です。実はこの扁桃体と女性ホルモンはお互いに作用し合っているため、女性ホルモンが過剰になれば、扁桃体も過敏になってしまうのです。あなたの場合、プロゲステロンが過剰なため、扁桃体も活発になり、感情のコントロールがきかずに泣いてしまうのだと考えられます。
では、むやみに泣かないためにはどうしたらいいのでしょうか。それは、新しい脳の力をアップさせ、感情をコントロールできるようになることです。新しい脳の力とは、ひとことで言えば、理性です。理性を高めるということは、経験を積み、知識と判断力を鍛えることと言えます。
職場で泣いてしまったことで、得意先の人をよけいに怒らせてしまったり、大事なプロジェクトから外されてしまったり…。そうした、本当に「痛い経験」を、あなたはまだ味わっていないのでは? 泣いてはダメだと思いながらも、何となく今まで許されてきたのではないでしょうか。そのため、感情を抑えこむ理性力が鍛えられていないのです。
感情のおもむくまま、自由奔放に生きる。そんな女性も魅力的ですが、社会人として認められるためには、理性の力も必要なのです。理性を鍛え、後輩から慕われるような大人の女性を目指しましょう。
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