投稿系お悩み相談コラム/師範の回答
追われるより追いたいタイプの女は、好きな人に積極的にアプローチしていくし、自分から告白もできる。恋愛に臆病(おくびょう)になっている人が多い今の恋愛社会の中では、とても素晴らしいことだと思うわ。でも、もしあなたが「これでいいんだろうか…」と違和感を抱えているなら、それはきっとホルモン状態にも表れているはずよ。
現在のあなたのホルモン状態は、男性ホルモンのテストステロンが過剰ぎみで、逆に女性ホルモンのエストロゲンは不足しているよう。どうやら、ホルモン状態は男化してしまっているようね。あなたが「追われるより追いたい」と思ってしまうのも、ここに原因がありそうよ。
テストステロンは、攻撃性を高め、勝ち負けをはっきりさせたいという男性的な気質を強める働きがあるの。大昔、男が外に出て獲物を狩る仕事を担っていたことにも表れているように、テストステロンは「戦いを挑み、自ら獲物を勝ち取る」という気質に根ざしているのよ。それは恋愛においても同じ。告白されるより相手を追いたいと思うのは、このテストステロンのせいだと言えるわね。
さて、男性ホルモンが「追いかける恋愛」を表すなら、女性ホルモンは「待つ恋愛」を表すのかしら? いいえ、待つのではなく、「選ぶ恋愛」を表すのよ。自然界の生き物の世界を考えてみて。多くの動物のメスは、求愛を寄せる数多くのオスの中から、よりいいオスを選ぶ立場にあるわよね。それと同じで、エストロゲンが豊富で、女性としての魅力にあふれている女というのは、たくさんの男から追われ、選ぶ立場にあるもの。「ほれるよりほれられるのが女の幸せ」というのは、「つらい片思いをするよりも、告白してくれた人と付き合いなさい」という意味ではなくて、「男を選べる立場にいる女のほうが、いい男をゲットして幸せになれる」という意味なのかもしれないわ。
「好意を寄せてくる人を嫌いになってしまう」というのは、単純にその人があなたのタイプじゃなかっただけなのでは? 思い出してみて。これまで好意を寄せてきた人の中に、あなたの好きなタイプど真ん中の人はいたかしら? いい人だし、話題も合うけれど、でも何かが違う…そんなときに、ただ断る理由をつくりたかっただけだと思うの。それはきっと、女として相手を選ぶことに慣れていない証拠。タイプじゃない人をふるときの対処の仕方がわからないがゆえの、一つのパニック症状なのかもしれないわ。
好きな人を自分から追いたい。そんな積極的な姿勢を残しつつ、エストロゲン豊富な「選ぶ女」の魅力も手に入れてみて。そうすれば、恋愛はあなたのもの。「好きな男にアプローチしつつ、しっかりほれさせることもできる」そんな魅力的な女を目指しましょ!
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